【リワーク体験記4】意味ない?やってよかった?リワークの効果とは

仕事・勉強

休職からいざ復職となると色々不安

リワークって意味ない?効果はあるの?

休職し自宅療養や服薬で回復してくると、主治医からリワークを勧められることがあるかもしれません。リワークとは、民間企業や公的機関が設置しているリワークセンターや、心療内科/精神科で実施している「職場復帰支援」や「復職支援」の事です。

リワークプログラムを受講して、どのような効果が期待できるのか、ガイダンスで習ってきた事をお伝えします。

1.自己理解・自己受容

自己分析は自己非難ではない

エゴグラムや心理検査などを通じて自己分析をしますが、その目的は「短所を直し新しい自分になる」ものではありません。休職原因には自分の短所だけではなく、「度が過ぎた長所」が原因になっていることもあります。「何が、どれだけできていないか」多面的・客観的に自分を理解する事で自分の潜在能力を発見します。

自分自身を見つめて

問題解決思考を身につける

休職原因を自分だけでは無く、相手・会社との関係性からも考えます。リワークプログラムを通じて、問題解決を1人で行うのではなく、協力者(=信頼できるサポーター)をうまく使う方法を身につけます。

休職を人生の転機にして成長する

仕事も人生も自分が主役と考え、主体的に受講します。自己分析により把握した自分自身の問題をどうしたいか、リワークプログラムでどのように消化していくか自分で選択していきます。

2.復職までのロードマップ(道のり)

休職が決まったら、復職のことは考えず、まずはゆっくり休養に努めましょう。マイペースで日常生活が送れるようになってきたら、リワークの利用を検討します。リワークの中で、生活リズム管理、自己理解、集団での業務遂行能力などを高めていき、復職します。

リワークの成果を持って復職後、通常勤務では、多少の問題が生じても自分で解決して仕事も生活も維持できることを目指します。

3.会社とのコミュニケーション

復職にあたって、「会社から職場復帰条件を聞き取る」「会社へ自分の状態を伝える」といったコミュニケーションを、リワーク実施機関が間に立ってやり取りの手伝いをしてくれます。

休職原因が会社の環境だったり人間関係だったりする場合、会社と直接やり取りするのは正直大変なストレスですが、第三者が合理的で効果的な方法で仲立ちしてくれるのは助かります。

病気への理解や復職者の扱いに慣れていない会社であれば、専門家からの忠告や助言が役に立つ場合もあります。

会社へ提出するレポートをカウンセラーの助言を受けながら作成できるのもメリットです。


リワーク実施機関は色々あるようですが、私の場合はハローワークと同じ組織(公的機関)が実施するリワークを利用しているので受講料は無料です。無料でも充分効果を実感しています。

事情はそれぞれですが、休職して復職を目指す人たちと同じ時間を過ごせることは貴重です。一期一会で色々な思いを吐露し合い、共感したり勇気をもらったりしています。

利用し始めて2週間。今のところ「来なきゃ良かった…」と言う後悔は一切ありません。

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