【キャリア】適応障害の原因−私の場合−

仕事・勉強

正社員として再就職を果たし1年たった頃、私は適応障害と診断され休職することになります。家庭、育児と両立しながら1年頑張ったけれど、当時はとても苦しく辛い毎日だった事を思い出します。今回は、適応障害の原因について私のケースをご紹介します。

人生で初めて心療内科を受診し、いただいた診断名は「オーバーワーク(過重労働)による適応障害」。皇后雅子さまや芸能人の深田恭子さんがこの病気で療養している事が報道されたこともあり、珍しい病気では無いんだなというのが最初の印象でした。

私の場合、発症当時は仕事以外にも色々な役が重なっていて、公私共に忙しくあまり休む時がありませんでした。

  • 仕事
  • 育児
  • 家事
  • こども園保護者会執行部
  • 学童保護者会会長

これくらいの役が重なっている人なんて、普通にいますよね。でも、手の抜きどころは人それぞれ、私は全部に全力を注いでしまったのでオーバーワークに陥ってしまったのだと思います。

仕事

新年度から部署の人数が減ったが、業務量は変わらず。人が減ることが判明してから、会社には人員の補充や業務の見直しを訴えてきましたが、体制は変わりませんでした。

人が少ない状態で、通常業務に加え新規事業を立ち上げることになり、課全体がオーバーワーク状態になり、まず初めに係長がダウンし休職。
係長の分の仕事も残りの社員が担うことになり、私も次第に疲弊していきます。私の場合、時短勤務をしていたので、終わらない分は残業でカバーができませんでした。

仕事が終わらない、期日がある、にも関わらず仕事ができない、という状態に気が焦って、帰宅してからもどうすればいいか考えて、ずっと頭が働いていました。

育児

当時、子供たちは小学2年生と年長で乳児期と比べ手がかかることは減っていました。それでも、小学生って意外に親の出番が多いんですよね。連絡帳の記入、音読や宿題のチェック、学校からの手紙に目を通し提出期限を把握、子の忘れ物サポート・・・等々。

これらって名もなきタスクだなあと思います。でもやらないと子供に影響が出るものなので、しっかりタスクとして把握し家庭内で共有するべきでした。

家事

我が家の家事分担はあいまいですが、夫は家事に積極的な方だと思います。掃除、洗濯、ゴミ集めゴミ捨て、は夫がやることが多いですが、料理は私が担当しています。

仕事で疲れて帰宅した後の夕飯準備は、疲労のバロメーターでした。というのも、体調も気分も良い時は、メニューが色々と浮かんでくるし手際良く料理できるのですが、疲れている時は何を作ろうかのアイディアも出てこないし、なかなか取り掛かれなかったです。


「うつ」になると料理ができなくなる、何に手をつければいいかわからなくなる、と聞いたことがありますが、まさに「うつ状態」だったんだと思います。

こども園保護者会執行部、学童保護者会会長

新年度が始まると組織では「総会」が4月に開かれることが多いですね。保護者会も4月と5月にそれぞれ総会を開催しました。私は会長、執行部でしたので、総会資料の作成、役員との打ち合わせ、総会の招集・開催、議事録のチェック・・・と休日は準備で忙しくなりました。

新年度は、総会の他にも新入会員の更新や説明会も重なり、やる事が沢山です。

そして・・・

これらすべてに全力で取り組んでいたので、過労状態になってしまったのですね。こちらの記事のような症状が出始めました。

手を抜けばいいとは言われますが、私は手の抜き方がわからなかったです。
特に、仕事と保護者会の役員業務は、手を抜いたらどうなるの?誰がやるの?という思考でしたので、自分が思い描くようにやらなければならない、と思い込んでいました。

現在、復職に向けたリワーク支援を受講していますが、「やらねばならない」思考の解き方を身につけたいと思っています。

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